4日まえ、無事に日本に帰国を果たしました!
そしておととい、事後研修と健康診断を終えて、
研修期間もいれると2年半以上に渡る協力隊活動を満了しました。
2年ぶりの日本はとにかく便利で都会で、
トイレは素晴らしく清潔でペーパーもあって自動で流れるし、
みんな洋服も靴もぴかぴか綺麗だし、
なによりすべてが高品質。
ビルが高くて車も新しくて、物に溢れてる。
そして何をたべてもおいしい。
知っている場所なはずなのに、何か違っていて
日本人が外国人みたいにみえる。
周りが日本語だらけなのもなんだか新鮮で、
店員さんにthank youとかsorryとか、つい口走っちゃう。
ぴしっとスーツを着こなして、せかせかと歩く人たちを見て、
”そうそう、これが日本だった”って実感して
青くて広いウガンダの空とか、のんびり流れるアフリカンタイムや、
激しいウガンダミュージックと人々の話し声が醸し出す喧噪とかが、
まったくの別世界のできごとで
この2年は夢だったんじゃないかと一瞬思うけれど、
でも他の人よりこんがりとした腕の色を見て、
やっぱりあっちにいたんだな〜と思ったりする。
いろんなことがあった日々だったけれど、
辛いことも怒り狂ったことも、笑い転げたこともうれしいことも、
どれもこれも、ウガンダじゃないと経験できなかったことだらけで、
ネガティブなことがあったからこそ自分が成長することができたし、
自分と本気で向き合うことができたなと思う。
そしてだからこそ、楽しいことや嬉しいことがとってもありがたいことなんだって実感したし、
そんな時間を共有してくれる周りの人々が、とても大切な存在だなと気付けた。
ほんとうにすべては、支えてくださったみなさまのおかげです。
どうもありがとう。
この更新をもちまして、このブログ Living in Ugandaを終わります。
2年間、たくさんの応援をいただき、本当にありがとうございました。
"ブログみてるよ!”という一言に励まされて、2年間続けることができました。
ちっぽけなわたしの経験にすぎないけれど、
ささやかながら、みなさんのウガンダやアフリカに対する見地に
新しい切り口を提供できていたら幸いです。
今後、どうするのかはいろいろと模索中だけれど、
ひとまずお風呂に入っておいしいものを食べてリセットしてから、
ひとつずつ動いていこうと思います。
いままで読んでくれてどうもありがとう!
Wanyala navi!!!!
2014年9月27日土曜日
2014年9月22日月曜日
ウガンダ最終日
先日ついに、最終報告がおわりました。
報告をしながら、2年のウガンダ生活を通して、いろんなことがあってたくさんの方々に支えてもらっていたな…としみじみ、感じました。
ブログでは読んでくださるみなさんにウガンダの日々のなかでも特にポジティブな面を知っていただきたかったので、
できるだけネガティブなことは書かないようにつとめたけれど、
そりゃ2年もあったから、踏んだり蹴ったりな出来事もたくさんあって。
稲作普及では失敗ばっかりで、
農家さんはわたしが配ったお米の種を食べたりあげたりしちゃうし、
加えて昨年は記録的な干ばつで稲が全部枯れちゃって、
報告をしながら、2年のウガンダ生活を通して、いろんなことがあってたくさんの方々に支えてもらっていたな…としみじみ、感じました。
ブログでは読んでくださるみなさんにウガンダの日々のなかでも特にポジティブな面を知っていただきたかったので、
できるだけネガティブなことは書かないようにつとめたけれど、
そりゃ2年もあったから、踏んだり蹴ったりな出来事もたくさんあって。
稲作普及では失敗ばっかりで、
農家さんはわたしが配ったお米の種を食べたりあげたりしちゃうし、
加えて昨年は記録的な干ばつで稲が全部枯れちゃって、
お米隊員なのにぜんぜん普及ができなくてすごく落ち込んだり。
養蜂事業では収穫期を逃してぜんぜん穫れないのにもかかわらず、
蜂に刺されまくってへこんだり。
日常生活のなかではガラスを持っている人に追いかけられたり、
いきなり棒で叩かれたり、石を投げつけられたりとか、
ウガンダ人に差別的な発言や行為をされて、狼狽えてどう対処して良いのかわからずに、
悔し涙を流したこともたくさん、たくさんあった。
自分の活動が本当にウガンダ人のためになっているのか
わたしがウガンダにいることに一体どんな意味があるのか
どうしたらいいのかわからずに悩んだこともたくさんあった。
ウガンダの国も、住んでる人々も大嫌いだ、と思ったこともしょっちゅうで
日本に帰る夢を見たことも、両手に収まらないくらいあるし
全部を投げ出して日本に帰りたい、と思うことも数えきれないほどあった。
そうそう、謎の虫に刺されて足がパンパンに腫れたこともあったし、
虫歯にもなって2つも歯の神経とりました(笑)
それでも、2年の任期を無事に終えることができたのは、たくさんの人たちの支えがあったからです。
アフリカという未知の世界にわたしを快く送り出してくれた家族、
遠く離れていても気にかけて励ましをくれた日本の友人たちや先生方、
日常の悩みやグチを嫌な顔せず聞いてくれていつも笑顔をくれた同期をはじめ隊員仲間、
そして異文化の固まりであるわたしを受け入れてくれた任地ナカロケの人々。
たくさんの方々に、感謝です。
この2年の経験については、まだまだ自分のなかで消化しきれないところが多すぎて、
いまだに日本に帰る実感がないです。
これからまた、任地に戻って水浴び生活に戻ってもおかしくない心持ち。
あさってからはバスタブ生活なはずなんだけどな〜。
あす、日本時間夜11時頃にウガンダを出発して、あさっての夜に日本到着予定です。
そして2日間の事後研修の後、協力隊活動満了となります。
日本には台風が近づいているようですが、飛行機が無事に着陸できることを祈ります!
2014年9月15日月曜日
おみやげいろいろ
今日でウガンダでの生活もなんと720日目を迎えました!長い!
そしてウガンダでの日々も残り8日。
再来週のいまごろは日本で、おいしいもの食べてるんだろうなー!
首都カンパラに引き上げてきた近頃は、報告書や最終報告資料を仕上げつつ、
他の地域に足をのばしつつ、そしておみやげを選んでいる日々です。
先日は、革製品の制作でシングルマザーの収入向上を支援している隊員のところへおじゃましてきました。
牛皮も布も、マテリアルは基本的にすべてウガンダ産。
キーホルダーやコースターなどなど
ウガンダみやげというものの、近隣のケニアやタンザニアのもの、
はたまた遠く中国から来たものだったりすることも多々あるので、
このMade in Ugandaはとっても貴重です。
そしてひとつひとつ、愛情がこもったハンドメイド。
わたしもヘアゴムを作らせてもらいましたー!
裏の布はウガンダオリジナルのチコイと呼ばれる手織り布
手仕事ってやっぱりすてき!
皮の色も裏地の布も自分で選べるのがたのしい !
使っているうちに味がでてきて、使い込むほどおしゃれになりそう。
すてきなおみやげができました。
こっちにきてから革製品製作を1から始めた隊員の彼も、今や素晴らしい職人です。
ともに働くシングルマザーの女性も、とってもすてきな商品をつくっています。
小物入れやカードケースなどなど
そしてなんと彼らの商品がいま、日本でもお買い求めいただけるんです!
【日本での取扱店舗】
1、アフリカンハンズさん(三重・松坂市)
http://africanhands.net/
2、ハンディクラフト巧・丸太町店さん(京都市中京区)
http://www.handicrafttakumi.jp/shop.html
3、クラフトバザールMUKUさん(京都市中京区)
http://s.ameblo.jp/takumi-muku/entry-11914571738.html
4、るま・ばぐーすさん(東京都三鷹市)
http://homepage3.nifty.com/~rumah/index.html
5、風の交差点 風'sさん(愛知県名古屋市)
http://www.huzu.jp/
6、anam fairtrade&naturalさん(愛知県豊田市)
http://anam.sakura.ne.jp/index.html
7、フェアトレードショップ アチャさん(大阪市北区)
http://www.accha.jp/
http://ftaccha.blog38.fc2.com/blog-entry-1360.html
8、フェアトレード雑貨エスペーロさん(大阪府箕面市)
http://espero-osaka.com/
9、African gazelleさん(大阪府東大阪市)
https://www.facebook.com/africangazeller?fref=ts
10、modernark(モダナーク)さん(神戸市中央区)
http://www.chronicle.co.jp/shop/shop_MOD.html
1、アフリカンハンズさん(三重・松坂市)
http://africanhands.net/
2、ハンディクラフト巧・丸太町店さん(京都市中京区)
http://www.handicrafttakumi.jp/shop.html
3、クラフトバザールMUKUさん(京都市中京区)
http://s.ameblo.jp/takumi-muku/entry-11914571738.html
4、るま・ばぐーすさん(東京都三鷹市)
http://homepage3.nifty.com/~rumah/index.html
5、風の交差点 風'sさん(愛知県名古屋市)
http://www.huzu.jp/
6、anam fairtrade&naturalさん(愛知県豊田市)
http://anam.sakura.ne.jp/index.html
7、フェアトレードショップ アチャさん(大阪市北区)
http://www.accha.jp/
http://ftaccha.blog38.fc2.com/blog-entry-1360.html
8、フェアトレード雑貨エスペーロさん(大阪府箕面市)
http://espero-osaka.com/
9、African gazelleさん(大阪府東大阪市)
https://www.facebook.com/africangazeller?fref=ts
10、modernark(モダナーク)さん(神戸市中央区)
http://www.chronicle.co.jp/shop/shop_MOD.html
全国津々浦々、お近くのお店へぜひ、足を運んで、お手に取ってみてくださいな!
加えて彼の活動については、ぜひブログをお訪ねくださいな!
Sanyu(サニュ)〜ウガンダからハンドメイドレザークラフトをお届けします〜
それからもっぱら自分へのおみやげですが、
ウガンダでポピュラーなチテンジと呼ばれる布で洋服を作りました。
ワンピースやズボン、民族衣装っぽいものなどなど。
そして浴衣!
布は西アフリカ、ナイジェリア産
大胆な柄と奇抜な色合いはアフリカらしいけれど、
なんとなく和のイメージにもあうんじゃないかな〜と常々感じていて。
既製品の浴衣とマーケットで買った布をテイラーさんに持ち込んで、手作りしてもらいました。
さすがプロフェッショナル、細かいところまで既製品のデザイン通り。
これ着てお祭りいきたいな!
アフリカ×和ってかけ離れたイメージのようだけれど、意外と合うんじゃないかい?
それとも2年も日本を離れているから、価値観が変わってそう感じてしまうのかしら?!
どれもこれもお蔵入りしないように、日本で着られるチャンスがあることを祈るばかり…
その他いろいろ、重量オーバーしないか心配だけれど、おみやげ共々、もうじき日本へ帰ります!
2014年9月5日金曜日
ばいばいナカロケ!
出国まであと17日!
任地ナカロケでの最後の一週間は最後という実感もあまりないまま、パーティーつづきな日々。
ここで過ごした2年間、
嫌なこと、不条理なこと、理不尽なこと…なんだかんだありつつも
こうして別れを惜しんでくれる方々の存在を持てたことはとってもありがたい。
何よりも彼らにとって全く未知な文化を持つ、異質なわたしを受け入れてくれたのはとっても嬉しい。
ファーマーのマゲジは家に招いてくれて、
日頃はほとんど食べていないだろうムケネ(小魚)のスープとポショ、
ソーダにケーキでおもてなしをしてくれました。
彼は子どもが12人もいるので、ソーダを買うお金があったら子どもになにか買ってあげて!と思うけれど、わざわざ準備してくれたという心遣いにとても感謝。
そしてジェームスからは餞別にニワトリをもらう。
両親といっしょに食べてくれ!と言われたけれど、まあ持って帰れないよね。
というわけでリチャードと警備員のおじさんと一緒に、チキンカレーにしておいしくいただきました。
日本に帰ったらこうやってニワトリ捌いたりもしなくなるんだなーと思うと、なんだかへんなかんじ。
そしてリチャードが開いてくれたお別れ会では、フェアウェルも兼ねて自分たちで作ったお米を精米して試食しました。
トラブル続きだった水田プロジェクトだけれど、結果は大豊作。
X-ZIGNAは0.5kgの種から60kg、NERICA6は2kgから170kg、そしてWITA9は2kg植えてなんと260kgも穫れました。
薪でもお米をきれいに炊けるようになった!
見た目がまるで日本のこしひかりのようにまるっこいX-ZIGNAは、見た目に似合わず結構パラパラした食感。
精米機にかけすぎて破砕米になっちゃったWITA9は、小さめで長細い見た目だけれど意外ともっちり。
精米しすぎを免れたNERICA6はちょっと茶色っぽいけど、しっかり水に浸けておくとしっとりする。
他の水稲品種に比べたら味や香りの面では劣るかもしれないけれど、
やっぱり、自分たちで作った!という達成感に勝るものはないなーと実感。
それぞれのお米の良さを味わいつつ、
そして今までの日々に想いを馳せつつ、2年の活動に終止符を打ちました。
2年前、赴任した当初は農業のこともお米のことも本当にさっぱりで、
ウガンダの生活に慣れるのにも精一杯で、
ファーストシーズンは1kgの種から穫れた最大収穫量はたったの5kgだった。
だから自分たちで作ったお米を食べられるなんて夢のまた夢だろうなと思ってた。
でも村人、農家さん、配属先のオフィサー、日本人専門家、そして隊員の方々、
たくさんの人に支えてもらったおかげで、ハッピーエンドを迎えられました。
本当に感謝。
まだまだ報告書やら、もろもろやることがあるけれど、とりあえずはここで一息。
2014年8月27日水曜日
とんだみやげもの
ここ半年くらい、ずーっと取り組んでいた出来事がやっと一段落して、
なんだかやっと肩の荷が下りました。一安心!
なんだかやっと肩の荷が下りました。一安心!
そして。
帰国まであと26日。
もう任地にいるのは1週間弱です。
水浴び生活もあとちょっとかー。
帰国の準備も進んできて、もうすぐ2年が終わるんだな〜とじわじわ感じてきたり。
先日、帰国に備えて「住血吸虫」という寄生虫の検査に行ってきました。
住血吸虫は昔は日本にもいたらしく、今でもアジアやアフリカではポピュラーな寄生虫のひとつ。
淡水に住む貝が宿主で、その貝が住む水に触れるだけで皮膚から感染するという、なんとも聞こえの悪い寄生虫。
もちろんウガンダでもポピュラーで、ナイル河の源流や、ビクトリア湖に生息してます。
まあ2年間を通して、たくさん水辺で遊んだし、
何より今期は、目の隅に入る貝を見てみぬふりをして水田を作ったし、
覚悟はあったけどね。
検査の結果、やっぱりポジティブでした(笑)
Ig-Gがポジティブだともう症状が出たあとだけど、
わたしはIg-Mがポジティブだったので、症状が現在進行形で出てくるとのこと。
いま薬飲んでもあまり効果がないようで、しばらく時間を置いてから薬を飲んで駆除することに。
日本へ、とんだおみやげを連れて帰ることになりました。。
そして処方されたお薬の一粒がなんと800円以上して、しかも計6粒飲む必要があるとか…高っ!
海外仕様だから一粒がやたらとでかいし…やだなー。。
住血吸虫がいたらアレルギーが抑えられるらしいし、鼻炎持ちのわたしは少しだけ保持しておきたいな〜と思ったり、思わなかったり。。
2014年8月19日火曜日
お別れ月間のはじまり
週末をつかって、2年前の日本での研修時代に出会ったエマの家に遊びにいってきました。
エマ、奥さんのグレティ、おばあちゃん、そしてちょうど学校がお休み期間にはいったのでエマの子どもたち、ロジャー、ロナド、レイモンド、そして従姉妹のイマキュレーにも会えました。
今回お宅に訪ねるのもなんと3回目。
初めて来たのは去年の感謝祭のとき。
ウガンダ生活半年を迎えて、ずいぶん病んでた時期だったっけ。
2回目はこのまえのクリスマス。
そして3回目の今回は帰国まのお別れのあいさつに。
いろいろとプレゼントをあげたらとても喜んでくれました。
とくにおばあちゃんは、かわいらしいダンスを披露してくれました!
半年ぶりに訪ねたら、少しずつ家を改築していて、しかも家畜も着実に増えていて、日本での研修の成果があらわれている!さすが。
特別なイベントがあったわけではないけれど、一緒に買い物に行って、ご飯を作って食べて、天の川が見える星空の下でおしゃべりしてダンスして。
そんなひとときが、とても贅沢なのでした。
つぎに会えるのはいつだろうなー。
もしかしたら一生会えないかもしれないなー。
でもこんな素敵なひとときをともに過ごせて、とっても幸せなのでした。
そんなわけで今週からは、いろんな人、モノ、こと、とのお別れ月間はじまりはじまり。
エマ、奥さんのグレティ、おばあちゃん、そしてちょうど学校がお休み期間にはいったのでエマの子どもたち、ロジャー、ロナド、レイモンド、そして従姉妹のイマキュレーにも会えました。
エマファミリー
今回お宅に訪ねるのもなんと3回目。
初めて来たのは去年の感謝祭のとき。
ウガンダ生活半年を迎えて、ずいぶん病んでた時期だったっけ。
2回目はこのまえのクリスマス。
そして3回目の今回は帰国まのお別れのあいさつに。
いろいろとプレゼントをあげたらとても喜んでくれました。
とくにおばあちゃんは、かわいらしいダンスを披露してくれました!
はにかみ笑顔のおばあちゃん
半年ぶりに訪ねたら、少しずつ家を改築していて、しかも家畜も着実に増えていて、日本での研修の成果があらわれている!さすが。
家畜にエサやり
特別なイベントがあったわけではないけれど、一緒に買い物に行って、ご飯を作って食べて、天の川が見える星空の下でおしゃべりしてダンスして。
そんなひとときが、とても贅沢なのでした。
グレティと一緒にマトケ(調理用バナナ)の皮むき
つぎに会えるのはいつだろうなー。
もしかしたら一生会えないかもしれないなー。
でもこんな素敵なひとときをともに過ごせて、とっても幸せなのでした。
そんなわけで今週からは、いろんな人、モノ、こと、とのお別れ月間はじまりはじまり。
2014年8月13日水曜日
豊作の収穫作業
8月がスタート!
今月はしょっぱなからサファリへ行ったり他の所用も相次いで、カンパラ滞在が長引きましたが。
ついに今日、残っていたWITA9の収穫作業をはじめました。
任地を去るまでもう20日あまり。
永遠に感じていた水浴び生活もあとわずかだし、
この道を通るのもあと何回だろうか…とバイクを走らせていたら、
2回も転倒してズボンに穴をあけました(笑)
せっかく洗車したのに泥まみれ…
でもブレーキレバー折らなくてよかったー。
いやーうかうかせずに、安全運転でいかなきゃね。
ともかく収穫は上出来!
二人のニャボ(女性)たちに収穫のお手伝いをしてもらって
棒でたたいて脱穀。
9時から1時までの作業で、ざっと100kg近く穫れました!!!
ドヤ顔のリチャードと収穫したお米
重すぎて運べないので、とりあえず自転車に載せて2人がかりでメイン道路まで運びました。
周辺農家さんたちもこの収穫量にはびっくりで、すでに種の予約もあるとか。
たった2キロの種がこんなたくさんになるなんて、本当にすごい。
やることに追われてばっかりだけど、まだあと少し、あした収穫予定!
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