今回は訪問初めてのマラウィとザンビアへ。南部アフリカ初進出!
マラウィの首都リロングウェまでは、ルワンダ、エチオピアを経由して約12時間…
地図での直線距離ではエチオピアの首都アディスアベバよりちょっと遠いくらいなのに、乗り継ぎの連続でずいぶん遠くなってしまった。
今回2カ国の訪問だけれども、じつはマラウィは1泊2日の超弾丸旅行。
首都リロングウェの空港に降り立ってから、そのままデッザという陶器が有名な町まで移動。
こんな素敵なロッジがあるんです!
工房、クラフトショップ、レストラン、そして宿泊施設がセットになっていて、とってもおしゃれ。
アフリカっぽいものから、花柄や水玉など王道デザインまでいろいろ。
日頃プラスチックの食器を使うことが多いから、陶器の温かいデザインにほっこり。
そして併設のレストランでの食器はもちろんここの工房のもので、ごはんも一層おいしくなりました。
デッザで一泊したのち、首都リロングウェへカムバック。
首都を散策して、お昼はマラウィの主食であるシマを試食。
トウモロコシを粉にしてお湯で練ったシマは、東アフリカでウガリとかウガンダではポショと呼ばれるものと同じようなもの…
のはずが、シマのほうがおいしい。
なんか、きめ細かい!そしてもちっとしている!
付け合わせの豆、野菜、お肉もあっさりした味付けでおいしかった!
シマを満喫したあとは、そのまま空港へ。
ザンビアの首都、ルサカに旅立ちます〜
マラウィは地球の歩き方に載っていない国だけれど、もっともっと見所満載で、特にマラウィ湖は美しい湖とオシャレなロッジがあるらしく、行ってみたかったけれど時間切れ…残念。
マラウィ人もとっても親切で素朴で、ウガンダ人のガツガツさに疲れていたので過ごしやすかった!
もっと時間をとって、ゆっくりできればよかったんだけれど。
それもこれも、ザンビアのため…!ということで、ザンビア編につづきます。
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