2013年4月15日月曜日

チキンパーティー

先日の虫歯は3回にわたる通院で無事に完治!どうもご心配おかけしました。
治療費もそれほど高くなくて、保険も利いたのでありがたい。
でも、虫歯が治ったと思いきや…

両足がやたら痒くて、なんだろう?と思いつつそのままにしていたら
翌朝おもいっきりどす黒く腫れてたー
膿みか何か溜まってるようで触ると痛いし熱いしおまけに痒い。
幸い同じ症状が出たことがある隊員がいて、彼からもらった薬と抗生物質を飲んでずいぶん良くなりました。
とりあえず病院にも行ったらドクターいわく「毒蜘蛛かHorse flyに刺されたな!」って。
馬ハエってなんだろう、と思ったらアブのことなんだって!
一体どこで毒蜘蛛とかアブに出会っていたのか謎なのだけれど。
病院で塗り薬をもらって痒みも治まったので、めでたしめでたし。


そんなことがありつつ、きのうはムバレ県近くに住む隊員でチキンパーティーでした。
「唐揚げたべたいねー」という話から実現したこの会、マーケットで鶏4羽を買ってきてはじまりはじまり〜


肉用のブロイラーは3ヶ月くらいで出荷されるからか、見た目は一人前でも鳴き声がピヨピヨ。


獣医隊員の指導のもと、首を切って血抜きをして
お湯につけて羽をむしって
お肉と内臓を分けていきます。


ナイフを間接にいれるときれいに切れる

1時間くらいかけて捌いて、いよいよ調理開始!
今回のメニューは唐揚げ、砂肝と内臓のキャベツ炒め、親子丼に鳥がらスープのおじやの豪華4本立て!

とろける親子丼!


全部大成功して、とってもおいしくいただきました◎
鶏さんありがとう!

そういえば女子率が高かったにもかかわらず「きゃー」とか一切なく、世間話をしながら淡々と羽むしったり内臓出したり作業を進めてた(笑)
日本ではスーパーで買うお肉だけど、ここにいると大抵鶏肉は自分で捌くものだし、牛・ヤギ肉は吊るしてある肉屋で買うのが一般的。

マーケットのお肉売り場

それに慣れている自分に気付いて、なんだかアフリカナイズされてるなーと感じたり。
虫歯にも毒蜘蛛にも負けず、チキンも捌いてさらにたくましくなってきているウガンダ半年目!







2013年4月7日日曜日

African Hands

今月は深刻な虫歯に苦しめられるは、ハチミツ収穫中に蜂に刺されるは、さんざんな月初めでしたが、素敵な出会いもありました◎

先日、ウガンダやタンザニアといった東アフリカのクラフトを三重県で販売しているお店『African Hands』のバイヤーさんとお会いすることができました。

http://africanhands.net/

東アフリカのクラフトを販売することで、日本と東アフリカの国々を繋げたい、という熱い思いをお持ちの素敵なお店です!
一点ものに近い、デザインと数が限られたクラフトが多いため、まだネット販売は行っていませんが将来的にはスタートされるそうです。

そして三重県のお店では美味しいウガンダコーヒーを無料で提供しています*
ケニア、タンザニア、エチオピアなどウガンダの周辺国のコーヒーは日本でもよく見かけますが、なかなか陽が当たらないウガンダコーヒー…
でもここウガンダにもおいしいコーヒーがあるんです!
そんな美味しいウガンダコーヒーを飲みながらお買い物が楽しめます。
なんて素敵!
それからお店ではタンザニアのポップアート、ティンガティンガも販売しているそうです。
ティンガティンガは最近日本でも注目されていて、アフリカらしい豊かな色彩とポップなデザインはたくさん元気をもらえる絵です。


ウガンダの人々の日常を彩るクラフトが、日本の生活にも入って行ったら
それだけできっと、アフリカが少しだけ近く感じられるかも。
ウガンダに来て半年がたって、非日常が日常になってきたこのごろ。
日本とアフリカを繋ぐという熱い思いを聞いて、なんだかじーんとしたのでした。

関東からは遠いけれど、関西方面へ行ったときにはアフリカを感じに(&ウガンダコーヒを飲みに)ぜひ足を運んでみてくださいな☆



2013年4月4日木曜日

ホリデーと異常事態


3月末から4月の初日まで、ここウガンダはイースターホリデーでした。
お米の種も配り終えて、もう植え始めた農家さんもいるこのごろ。
慌ただしさが一段落してきたのでホリデーをがっつりいただいて、日本での研修時代に知り合ったウガンダ人の友人のところへ遊びに行ってきました。

いざ、タンザニア国境に近いウガンダ南部のラカイ県へ!

途中赤道を越えて南半球へ突入。

さらに途中トラックが横転+炎上していて渋滞…


結局5時間ちょっと、バスに揺られることに。

それでも無事にラカイ県に到着!
友人エマはわざわざポスターまで作って迎えてくれました。


お昼を食べずにバスに揺られていたからおなかぺこぺこで、でも正直がっつりウガ飯という気分でもなく…
勧められるままテーブルについて、どきどき蓋を開けるとそこには白米と野菜スープが!!!



さすがエマ、わかってる!!!
やさしい味の野菜スープと香り高いお米、それに庭で穫れたアボガド、サクサク魚のフライ、甘いトマト。
最高のおもてなし料理です。

そしてダイニングテーブルの横の壁に、なぜかAKB48柏木由紀のポスターが。



「この子好きなの?」と聞くと、
「日本の自転車はいいよね〜」ってそっちかい!
自転車、一部しか写ってないけど!

そんなかんじで、始終笑いっぱなしの2泊3日はあっという間に過ぎていきました。


でも、帰る前日の晩ご飯中、異常事態発生!
右上奥歯の様子がおかしい。
歯が欠けてる?!
詰め物が取れた?!
よくわからないけれど隣りの歯と異常なスペースがあることに気付く…
まあでも、次の日カンパラに戻るし、痛くないし、歯を磨いてとりあえず放置。


そんで次の日、カンパラに戻ったがしかし。
その日4月1日はナショナルホリデーのイースターマンデー。
電話をかけても誰も出ないデンティスト。
まあまあしょうがない、と思ってその日も放置。
そして夜は同期の誕生日パーティー!
おもいっきり韓国料理をたのしんだけれども。
なんだかやっぱり、様子がおかしい。


ほんで次の日、任地に帰る前にやっと歯医者へ。
もうこんなに人生で歯医者に行くの嫌だったことないくらい、本気で嫌だった。
でも紹介されたところはやっぱり電話にでないので、隊員用ドミトリーの近くにあった看板を頼りに近場の歯医者に踏み込む。

と!!!
めっちゃ綺麗!!!

しかもシリア人のお医者様で、椅子とか日本仕様。
ライトもあるし椅子もちゃんとゆっくり倒れるし!
むしろ日本よりもクオリティー高いかもしれない。
とりあえず一安心。

でも口を開いて歯を見たとたん、ドクターが一言。

「深刻な虫歯です」

写真を撮ってすぐにパソコンで見せてくれたけれど、私の歯、えらいことになってる…!
よく痛み感じなかったね、と言われたけれど本当になんで痛くなかったのかよくわからん。
でも削り始めたとたん激痛が!!!
麻酔も効かぬ程とは…。
とりあえず、一回任地に帰らなくちゃだったので簡易治療をして帰宅。

来週神経をとりまーす 泣きたい!


2013年3月23日土曜日

ウガンダでソマリアを想う


先日、友人が家の近くまで遊びにきてくれて「交差点近くのレストランで待ってる」と電話越しに言われて、そんなとこあったっけ?と思った。それもそのはず、1週間まえにできたばかりらしい。
レストランの店先で「Mulenbe!」とマサバ語であいさつしてもお店番のママはきょとんとしてる。いつもならマサバ語話すのかー!とウケるはずなのに。
なんでなんで?と思っていたら、「彼らソマリアから来たんだって!」と友人が教えてくれた。レストランの壁にはスカイブルーの長方形に白い星。それがソマリアの国旗だと気付いたのは地図帳を開いた後のこと。

 (本当はもうすこし薄いスカイブルーの地に白い星)

その時飲んだちょっとスパイシーで甘い、アラブ世界の味がしたミルクティーが大好きになって、それからよく通うようになった。

ソマリアと聞いて最初に浮かんだのは「海賊」
でもその他のことは全然しらない。
どんな言葉を話すのか?
どんな食べ物を食べるのか?
どんな家に住んでどんな生活をするのか?
そもそもどこにあるの?
知りたいことは山ほどある。

このレストランで働いている女の子のファティックは19歳。彼女の家族は争いを逃れてウガンダに来たらしい。ムバレはイスラム教徒が多いのもあって、ソマリアから来た人々が大勢住んでいると言う。確かに時々街で褐色の肌の人や全身真っ黒のベールに身を包んだ女性を見かけていて、てっきりウガンダ人かと思っていたけれどソマリア人だったよう。後で調べて知ったけど、ソマリアは90年代から内戦が続いていて今は無政府状態。その争いを逃れて隣国のケニア、タンザニア、ウガンダなどの東アフリカでビジネスをしているソマリア人が大勢いるらしい。そしてまた地図を見て知ったけど、ソマリアはケニアを挟んでウガンダのお隣、ご近所の国。日本にいたら「アフリカのどっかでしょー」と思うけれど、ウガンダに住んでいると「なんだ近くじゃん!」と簡単に親近感を抱ける。

英語と、10個くらい知っているアラビア語単語と、5個くらい知っているスワヒリ語単語と、習い立てのソマリ語を駆使するファティックとの会話はなんだか旅行に来たようですごく楽しい!
家族のこと、毎日のお祈りのこと、ご飯のこと、おしゃれのこと。
どこの国でも変わらない、ティーンエイジャーの楽しい会話。

ソマリ語はアルファベット表記だけれど、発音や声調はアラビア語に似ていて、歌のようなとても美しい響き。

ウガンダでは英語が公用語で、村であっても誰かしら英語が分かる人がいるからコミュニケーションにあまり苦労しない。でも言葉では理解し合えているのに、根本が理解し合えていないような些細なことが最近多かった。言葉が通じているのに思いが伝わらないことはとてももどかしい。そうやって悶々としていたけれど、ソマリア人の彼らとあまり言葉に頼らないコミュニケーションをしていると、これでもいいのかーとなんか吹っ切れた。

「日本のパスポートを持っていたら、どこの国でも簡単に行けるでしょう?ソマリアはとっても美しい国だから絶対遊びにきてね!インシャアッラー!」とファティックは無邪気に言ってくれた。


記念に、とくれたソマリアの紙幣。これを持ってソマリアの街を歩ける日がいつか来てほしいな。


2013年3月20日水曜日

豚食べにいこう


 イスラム教徒の多いムバレでは、豚肉が手に入りにくい。
売っているところはあるけれど、キリスト教徒が多い地区とかに限られている。
食べ物の話をしていて、「豚肉食べる?」とキリスト教徒の同僚に聞かれて「大好き!」と答えたら、豚肉屋さんへ連れて行ってくれるというので週末にいってきました〜

「3人だから2キロでいいよね?」
と同僚に軽く言われて、おじさんがどっさり2キロ切ってくれました。


1キロあたり7500Ush(20)
その場で油に投げ込んで、しっかり熱を通すワイルドな調理方法。




そしてキャッサバも揚げて、持ち込んだトマトと塩で豚肉を味付けして、できあがり。
レストランに持って行こう〜と言われてつれてこられたのは普通の商店の店先で、なんで?と思ったけれど、そこのご主人にもお裾分けして、だから2キロだったんだ〜と納得。



持ち運びがビニール袋なのもウガンダスタイル。

豚肉はやっぱりおいしかった!久々の動物性タンパク質摂取なのでした〜


2013年3月16日土曜日

はちみつハーベスト Part2!



きょうは絞り作業!
まずきのう取った巣を木べらで混ぜます。



巣のまま食べてもおいしい!


とにかく濃厚であまーい!
これを布の袋に入れて、巣と蜜とを分けていきます。



今回は4kg弱のはちみつが取れました。
まずまずの収穫◎
来週は搾りカスから蜜蝋を取ってキャンドル作りにチャレンジだー!